タスマニアの歴史を無料で体感できる『タスマニア博物館&美術館』

ホバートに到着したその日に、リッチモンド(Richmond)とボノロング野生動物保護センター(Bonorong Wildlife Sanctuary)を回る1日ツアーを予約していたんですが、出発は午後なので午前はホバート市内をぐるぐる。朝早くシドニーを出発したおかげで、ホバート市内を観光する時間が作れたのは良し。

ホバート市内にはそんなに観光地は無くて、ホバート港、サラマンカマーケット、そして今回紹介するタスマニア博物館&美術館の3つくらいでしょうか。

 

『タスマニア博物館&美術館(Tasmanian Museum and Art Gallery)』の場所

タスマニア博物館&美術館(Museum and Art Gallery)ってところが目的地。入口は港側のDavey Streetではなく、それに直行して走るMarket Placeにあるので注意。実際、私は港側から向かってしまい、四分の一周巡ってエントランスに向かうことになってしまいました。まぁ、詳細は記事内にて。

で、マップの左下にある縮尺をみていただくと、いかにホバートが小さい町かお分かりになられるかと。サラマンカ・マーケットからタスマニア博物館&美術館まで歩いても300mくらいしかないっていう。

 

タスマニア博物館&美術館のエントランスへ

こちらが港側。観光客はこちらからは入れず、関係者専用入口です。この看板にあるように、矢印の通りに進みましょう。

Market Placeに差し掛かると「←Main Entrance」の看板が見えるので左折。

こちらがエントランス。予想よりも全然立派。無料って聞いてたからもっとショボい建物イメージしてたんだけど。実際に、中を観光すると分かるんだけど、綺麗だし、展示多いし、はっきり言って有料でも普通に観光客が来るクオリティ。ホバート凄い!

ゲートをくぐって敷地内に入ると謎の休憩スペース。奥にはカフェがあって、ご老人たちが優雅に過ごしておりました。

建物内へ。ここを観光するにあたっての注意点は荷物を全部ロッカーに預けなければならないこと。受付にて、バッグを備え付けのロッカーに入れるように指示される。ロッカーボックスの横に1豪ドルコインの投入口があったから有料かな~と思ってたら、なんとロック解除時にコインが戻ってくる仕組み。どこまでも親切な博物館&美術館。

あ、ここでハプニング。ロッカーにコインを入れようとしてもなぜかコインが入らず。よく見たら2豪ドルコインで、1豪ドルコインがなかった…… 困っていると隣のおじいさんが声をかけてくれて「1豪ドルコインじゃなきゃ無理じゃよ」と言って、私の2豪ドルコインを両替してくれました。そのじいさんは、そのコインを使ってロッカーに鍵がかかるのを見届けてから帰っていきました。

ここがオーストラリアの治安の良いところで、一般的な国だったら通りすがりの人との両替なんて絶対にNG。日本と変わらないくらい治安が良い。そして人も親切。非常に良い国なんだけど、物価が高いことだけが難点 🙁 

 

タスマニア生息動物のレプリカがたくさん

カメラだけ肩にかけて観光開始。この広間を中心に一階と二階に展示室がある。ただし、この他にも別館があるのでかなり広い。タスマニアの歴史に興味がある人ならここだけで一日潰せるのではなかろうか?

個人的に楽しかったのがこの展示。動物レプリカルーム!

カンガルー! まだ実物見てない。この日のボノロングで見る予定の奴ね。小さいから実はカンガルーじゃなくてワラビーですかね?

ハリモグラとカモノハシ。いずれもオーストラリアの固有種。残念ながらボノロングでこやつらを見ることはできない。

これが大本命!!!!!!!! ウォンバット!!! このふさふさ感みてよ。メッチャ可愛い 😆 

こいつを見るために今回タスマニアくんだりまで来たといっても過言ではない。ボノロングでも見られるんだけど、クレイドルマウンテンで野生のウォンバットに会えたらいいなぁ。

なんかたくさんいるけど、この中で一際目立ってるのが……

皆さんご存じ、タスマニアデビル! ウォンバットと競って大人気のタスマニア固有種ですねー。けど、私はウォンバットの方がお気に入りです。

 

タスマニア全般に渡る色んな展示物

私が動物好きなこともあって、レプリカルームに時間をかけてしまった。失敬。ここからは一気に紹介していきます。まずは標本系。タスマニア生息動物の骨格とか毛皮とかそんなのがズラリ。奥の方ではそれらに関する上映もしてました。

工作系のものを展示されてた。タスマニアの工業技術的な?

ここは入館無料だけど寄付は募っています。個人的に寄付したい方はこちらへ。一応10豪ドルくらいは欲しいらしい。日本円にして1,000円もしないので、これだけの展示物見られるんだから寄付しても良さげ。ここら辺の制度は大英博物館とかも同じだよね。

これは面白い集金手法。この黄色のところに上からコインを投げ入れるとグルグル回りながら落ちていって、下の箱の特定の場所に入るかどうかを楽しむゲーム。結構人気で、子供たちが大量に1豪ドルコインを投げ入れていました。こういう発想は秀逸。

色んな硬貨

色んな紙幣。こういうのは地元民は楽しめそうな。これまでの日本銀行券の一覧展示とかあったら楽しめそうだしね。

 

南極エリア

南極エリア。なぜ南極かというと、ここタスマニアが南極に近いからだろう。涼しくて極地方に近いってことが実感できないんだけど、よくよく考えたらここって極地方に近いんですよね~

航海の歴史を感じさせてくれるような展示

スゲー皇帝ペンギンの数(笑)

身を寄せ合って寒さから自分たちの身を守ってる皇帝ペンギンたち。

南極にいる生き物たち。自分もいつか南極に行ってみたいな~

 

タスマニア美術館

二階から広間に出た。下からじゃ分からなかったけど、真ん中のオブジェクトって階段をイメージしてたのね。

彫刻と絵画があるタスマニア美術館。やっぱり展示スペースは博物館より大分狭い。うーん、個人的には博物館の方が楽しいかな 🙂 

 

タスマニア博物館&美術館別館へ

ここで展示が終わりかと思いきや、順路に沿って歩くと別の建物に。

お出迎えはウォンバットゥ!!!

上からウォンバット!

他にもたくさん。本館の方のレプリカよりも数が多い。

タスマニアデビルのスゴイ牙。この顔がデビルと言われる所以なんだとか。

 

タスマニアの先住民

別館の二階はタスマニアの先住民たちの物語。

この古い感じが雰囲気出してて良い。難しそうなタスマニアの歴史が壁にずらずらと書かれております。

羊を前ボケさせておくの動物を撮ってみた 😎 

テントを使った演出。音声に合わせてこの影が動きながらタスマニアの生活を伝えている…… らしい。詳細は知らん。

大昔の生活はここまで。

Welcome to Tasmania!! ……こういうのは博物館エントランス付近で言われるもんじゃないんですかね?

タスマニアでの昔の生活を表した展示スペースっぽい。

ここで別館も終わり。かなり端折ってるので、実際はもっと展示多い。この別館も三階建てだったし。

これにてタスマニア博物館&美術館観光は終了です。最後に面白いものがあった。それがこの「衆妙之門」。日本の四字熟語で、すべてのものが生れ出るとされる門のことですね。この博物館から現在のタスマニアが生れ出てきたということを言いたかったのかもしれません。

 

次回はサラマンカ・マーケットにでも。

タスマニア州 州都『ホバート』に到着! 空港から市内へGO

シドニー国内空港から朝早く旅立ち、どうせ機内サービスも有料の飛行機なのでぐっすり睡眠。気が付いたらすでにタスマニアの陸地が見えていたところから。今日も観光たくさんするし、ここら辺で休んでおかないとね~

 

タスマニア全土のマップ

タスマニアはオーストラリアの南に浮かぶ島。この島全体がタスマニア州というひとつの州になっています。で、そこの州都が今回の最初の目的地『ホバート』。タスマニアの中では南の方にありますねー。ちなみにホバートの次に大きい第二の都市がロンセストン。オーストラリアから飛行機で来る際には、このホバートかロンセストンのどちらかになるかと。マップに示したのは、今回訪れた場所。「ホバート→ロス村→ロンセストン→デボンポート→クレイドルマウンテン」という順番で回りました。帰りはデボンポートからスピリット・オブ・タスマニア(Spirit of Tasmania)っていう船でメルボルンへ。

ちなみに、意外と知られていないんですがなんと…… このホバートからオーロラを見ることができるんです!!

でも、運転免許が必須なので私には無理なので今回は諦め 😥  オーロラが見れるベストシーズンは11月上旬で、ちょうどここ訪れたの11月だったんだけどね…… オーロラっていうと寒いところでしか見られないイメージあるけれど、ここタスマニアからだとこの時期夏で涼しく、普段着で見られるほど快適な穴場なんだよね~

オーロラはホバートで一番高いウェリントン山とかから見られるそうです。

 

ホバート空港から市内へ

運転免許がある人は空港でレンタカーを借りるのがベストでしょう。空港から世界遺産「ポート・アーサー」や田舎町「リッチモンド」を観光してからホバート市内へ行くということができますので。私のように無免許者はそのようなことはできず、素直に空港から市内へシャトルバスで向かいます。

このタスマニアには電車なんてものはなく、移動手段は車のみ。大都会シドニーとは正反対の長閑な場所なんですよ。

 

ホバート空港に到着

飛行機がガタガタうるさくて目が覚めたらこんな風景。曇ってるのがちょっと残念 😐 

メッチャ田舎。実は私はこういう風景が大好きで、実は今回のオーストラリア旅行で一番楽しみにしてたのはこのタスマニアだったんですよ~ 😆 

到着~。飛行場にはカンタスリンクっていう如何にもカンタス航空の関連会社みたいな飛行機が止まってました。

タスマニアの大地を踏みしめ。あれ? はじめ右足から降りたかな? 左足だったかな? 覚えてない…… ま、それはいいとして、さてさてそれではホバート空港に入っていきましょうか!

 

ホバート空港

ホバート空港小さい割には人が半端ない。チェックインカウンター凄い混んでた 😯 

ホバート空港にあるオブジェクト。はじめこの男の人の持ち物かと思ったら違った。

タスマニアデビル!! 空港で旅行者の荷物にたかるタスマニアデビルを表しているユーモアに富んだもの。これは大きさからして多分子供。可愛いな~

随分リアルな子供オブジェクト…… って思ったら人間の子供だった(笑) 子供にもタスマニアデビルは大人気のようです!

空港は小さいので特に他に見るものもなく。外にはこんな謎ボールがたくさんありました 🙂 

外に出るとホバート市内へのシャトルバスが待機。大きいのと小さいのがあったけど、私が乗ったのは左の大きいバス。実はすでにインターネットにてチケットを購入済みだったのでそれを見せるだけ。チケットはSkyBusの公式サイトから購入できます。で、こういう田舎町に良くあるパターンなんだけど、バスは定時通りに発車しません。飛行機の到着時刻を待って、ある程度乗客が集まったら出発します。

 

シャトルバスでホバート市へ!

バスが出発すると終始こんな風景。ひたすら緑を突き進みます。環境に恵まれた島。実は、このタスマニアは世界で一番空気が綺麗な島。これは良くある自称ではなく、国連が科学的に大気汚染濃度を測定した結果だとか。確かにシドニーと比べると空気が澄んでいた…… ような気がした!

このタスマン橋(Tasman Bridge)を越えればホバート市はもうすぐ。

写真の右奥に見えるのはHobart Cenotaph。Cenotaphとは慰霊碑のこと。つまり、ホバート慰霊碑。第一次世界大戦で亡くなられた方々のための記念塔。ここの炎は24時間燃え続けているらしい。

ついにホバート市へ。ホバートってアップダウンがすごく激しくて。見てよこの落差。

ホバート市内で降車。シャトルバスの運転手に空港で乗るときに目的地を伝えて、降りる場所になるとその付近の名前を大声で教えてくれるんだけど、正直何言ってるのか分からん…… はじめタスマニアの人って英語が訛ってるのかなと思ってたけどそうでもなく、この運転手が特別だったみたい 😕 

私が今回泊ったのはアスター プライベート ホテル。キレイなホテルではないけど、一人旅には値段も安いし立地も良い。何よりも受付のおばちゃんが気さくな人で面白かった~。親が車に轢かれた可哀そうな赤ちゃんウォンバットを育てた話とか色々してくれた。家族で泊まるにはもう少し大きなところでもいいけど、次一人旅するときもおそらくこのホテル使うかな。

 

次回はホテルのおばちゃんから勧められたタスマニア博物館&美術館を紹介!

 

港町八十三番地に新エリアOPEN! 仲見世マンホール第三弾も紹介!

先日、沼津港に新しくオープンしたエリアがあります。それが今回紹介する港町八十三番地。厳密に言えば、もともと水族館付近のエリアを港八十三番地というのですが、そのエリアが拡充されました。駿河湾&ラブライブサンシャインの効果で沼津港は毎土日非常に繁盛しています 🙂 

今回は初めに港町八十三番地を、そして最後にラブライブサンシャインのマンホールを紹介します。ラブライブサンシャインマンホールはついに第三弾の三年生組に変わりましたね!

 

港八十三番地の新エリア

沼津港の拡大マップ。港町八十三番地の北側に新エリアが登場しました! ここの運営主体である佐政株式会社は相当儲けてるんでしょうねー。であれば、来年は花火大会にも是非協賛してもらいたいものです。地元民はどの会社が協賛してるのかちゃんとチェックしてるんですよ!

 

沼津駅側から南下して歩いてくると

以前はこの港大橋通り沿いには何もなかったんだけど、今はこんなオシャレな建物が鎮座しております。

そうです。ここが港町八十三番地の新エリア。ほら、建物にPORT83って書かれてるでしょ? なんか西洋風を意識してるみたいなんで英語表記なんだろうなぁ。

エリア紹介看板。新しくできたものだけではなく、深海水族館とか沼津バーガーとか浜焼きしんちゃんとか、以前からあるものも書かれてる。

 

LOCO MARINO Coffee「ロコマリーノカフェ」

まずはこのカフェ。入口からしてオシャレ。

LOCO MARINO Coffee。日本語だと「ロコマリーノカフェ」。Locoはイタリア語で場所とか部屋、Marinoは青。つまり青の部屋? 深海のブルーを意識しているのでしょうかね 😕  ここはドリンクがメインのお店。一階、二階ともにテラス席があってイイ感じ。

2017年バリスタチャンピオンの石谷貴之氏がプロデュースしたとかなんとか。

 

Bakery La Torretta「ベーカリーラトレッタ」

Bakery La Torretta。ベーカリーラトレッタ。ここでパンを買って、LOCO MARINO Coffeeに持ち込んで食べることができるみたい。工房一体型なのでサクサクパン♪

パン屋とカフェの距離感。向かい合ってるんで簡単に行き来可能。

 

PORTUS「ポルトゥス」

ベーカリーの横をぐるっと回って奥へ。よく見ると地面にもPORT53って書かれてる。シャレてるねー

写真右側の建物がイタリアンレストランPORTUS(ポルトゥス)。PORTUSとはラテン語で「港」を意味する言葉らしい。あれ? イタリア語じゃねーの?

で、ここはランチとディナーでメニューが変わる。ちょっとお高いけれど雰囲気が良いレストラン。イタリアンマエストロの称号を持つ石崎幸雄シェフが監修しているとかなんとか。

 

THE DEEP SEA WORLD「深海王国」

水族館の隣に新たにできたのが「THE DEEP SEA WORLD」っていうアトラクション。乗り物に乗って動き回るみたいなやつ。

ここがチケット売り場。価格は、なななんと! 3分700円!? 水族館とセットだと多少安くなるらしいけど、中々にリッチなアトラクションだ……

以上がPORT83こと港町八十三番地の新エリアでした。これからもこうやってどんどん店が増えていって沼津が発展していくと嬉しいなー

 

ラブライブサンシャインのマンホール第三弾! 浦の星女学院三年生組

以前掲載したマップを再利用。下の3つの☆が今回紹介するマンホールです。それでは早速仲見世を南から北へと北上してみましょう!

ちょうど夏祭りの少し前にマンホールの柄が切り替わりました。

小原鞠莉のカラーマンホール。お金持ちのお嬢様です。背景はもちろん淡島マリンパーク。ちょっと汚れてるのが気になるけど、人が良く通る道だからしゃーないしゃーない 😆 

お次は黒澤ダイヤ。背景の富士山はネタがなかったんだろうか(笑)

そして最後は松浦果南。こちらは夕焼けに染まる淡島マリンパーク。

 

これで全カラーマンホールが揃いました。なお、1年生verは「地元沼津民がラブライブマンホールを最短ルートで巡る! 合計何キロ??」で、2年生verは「ラブライブはまだまだ沼津港で大人気! 仲見世マンホール第二弾も紹介!」にて紹介しております!

 

さて、次回は再び海外紹介記事へ。沼津記事に興味ある方は是非「沼津」タグより。

令和元年の沼津こいのぼりフェスティバルも狩野川河川敷で開催! ~2日目~

前回に続いてこいのぼりフェスティバル2日目。1日目と開催されているイベントが異なります。

 

徒歩ルートマップ

1日目とは逆ルート。永代橋からあゆみ橋へ向かいます。もう説明は無しで。

 

はたらく車は今年も盛況

今日もポニーをみようかなー…… と思って狩野川河川敷を見下ろすと、移動動物園はすでになくその代わりに色んな車が。

昨日と同じくらい混んでる。そういえば私も子供の時ははたらく車が大好きだったことを思い出した。

 

地震体験車

昨年もあった地震体験車。

震度5を体験中。こんなに揺れるのかってくらい揺れてた。

 

消防車

消防車への体験試乗。普段外見は目にするけど、中がどうなってるのかはあまり知らない。

ちょっと時間がかかりそうだったんで今回はパス! ……別に急いでるわけじゃなかったんですが、昔消防車には乗ったことがあるので 🙂 

火災が発生した場合の対応方法。普段学校では教えてもらえないことをこういうイベント時に教えてもらえるのは良いですね~

 

自衛隊

消防車の隣には自衛隊の出店コーナー。そういえば近年は少子化で自衛隊志願者も激減してるとか。子供に興味を持ってもらうということでしょうかね。新手の青田買い 😆 

高機動車。これは乗ったことがない!

ということで中を覗かせていただきましたー。ほぉほぉ中はこうなってるのか

後部座席を観察してたら子供たちが乗り込んできた! ここは譲ってやろう…… ってことで高機動車見学終了~

自衛隊服も試着できるらしい。しかも帽子も込みで。

ここが試着コーナー入口。さすがに私は試着しませんでしたが^^;

 

こいのぼりフェスティバルの出し物紹介

まずはバルーンアート体験。もうブルーシートがいっぱいで待ち状態。

こいのぼりロケット。なんか楽しそう。

NLCコーナー。これ何の略称なのか分からなかったので聞いてしまった。沼津市子ども会リーダースクラブをNLCというらしいです。

はてなBOX。なぜかドラえもん 😕 

ペットボトルボーリング。これも毎年出展されてますね。

最後はバスケットボールビンゴ。以外にも女の子に人気らしい。

 

あゆみ橋下イベントステージへ

毎年使いまわされてる顔出し看板。また来年も同じのが使われるんでしょうねー

あゆみ橋に着いたときはうきしま保育園のパフォーマンスが行われていました。最前列は両親っぽい人たちが熱心に写真を撮っていました。

最後は記念撮影。私は石垣の上に座って望遠撮影余裕余裕♪ それにしても先生たちも子供たちも楽しそうでなにより 🙂 

お次は恵愛保育園。可愛いパフォーマンスが続きます 🙂 

 

売店コーナー

ラブライブサンシャインのぼりを通り越すと売店コーナー。ドリンクだけではなくのっぽパンも売られていました。ただし定価 😆 

沼津ブランドのものが売られているようですね。富士山餃子なんて地元の自分でも今まで知らんかった(笑)

今年もこいのぼりフェスティバルは大盛況でした。また来年の開催をお楽しみに!

令和元年の沼津こいのぼりフェスティバルも狩野川河川敷で開催! ~1日目~

鯉のぼりフェスティバルは毎年5/4と5/3の2日間にわたって行われます。元々1記事にまとめようとしたのですが、予想以上に書くことが多くなってしまったので1日目と2日目で分けることに。

 

一応載せます徒歩ルート

前回とまったく一緒のマップ。すでに同じの3回目。もう説明は無しで。

 

あゆみ橋付近

リバーサイドホテルから対岸をみてみるとスゴイ人が集まってた。

ズームしてみるとなんかチアリーディングらしき軍勢。向かってみましょう。

今日は風が吹いているようで鯉のぼりも元気にはためいてる。あと、狩野川がこんなに干上がってるのって結構レア。

地元加藤学園高校の応援団パフォーマンス。なんで鯉のぼりと応援団なのかは良く分からんが。

あゆみ橋から降りてみました。この場所でも十分声は聞こえます。

なるほど。後ろを歩いて行けば観覧席の邪魔にならんのか。それでは邪魔にならんように後ろを忍び足で。

 

ワンちゃん発見!

車に乗ってる🐶Aと地面を歩いている🐩B! 飼い主がどこにも見当たらん。

こちらを抜いた瞬間を捉えた! ちょうど舌を出している瞬間 🙂 

お母さん犬(勝手に決めつけ)もうれしそう 😆 

 

 鯉のぼりフェスティバル散策

応援団の次は子供のパフォーマンス。最前列に親御さんが集まりはじめたのでそろそろお暇いたします。

チアリーディングが何やら準備をしはじめた。子供パフォーマンスの次はこの方たちってことかな。

昨年もあった中をくぐるトンネルみたいな去年も大人気だったやつ。珍しく誰も遊んでない。みんなイベントの方に行っちゃってるらしい。

石の上に人形が。忘れものなのか置いていったのか。

袋に土を詰めてる謎の軍団(^^;)

金魚すくい。そういえば最近夏祭りで見なくなったような。

昨日より全然人が多い。鯉のぼりをジックリと楽しみたい人は前日がおススメかなー

昨日は人一人いなかったこちらの方にも人がいっぱい。永代橋の方まで出し物があります。

テントの下では色々な出し物。ここら辺の詳細については次回の記事にて。

 

移動動物園

クジャク。羽根は小さいけどクジャク。

カメ。子供が背中を触って喜んでた。

インコ。白いインコはじめて見たかもしれない。

ラビット! 小さくて可愛い。

巨大な蛇を抱える飼育員。これは怖い……

モルモット?

4匹もいらっしゃいました 🙂 

顔が見せてくれた一瞬を私は見逃さなかった!

最後はフクロウ。檻の中に入ってるのでこういう構図になってしまうのは勘弁してください。

移動動物園テントはここまで! それにしても人が多くて全部見終わるまでに結構時間かかったー

 

ポニーの試乗体験も!

やたらと広いエリアがあると思ったらポニーの試乗エリア。無料でこんなのに乗れるのはスゴイ。

やっぱりそれなりに並んでる。子供連ればっかり。

1回に乗ることができるのは1家族のみ。これは時間かかるな……

初日はここまで!

永代橋の上から見た試乗エリア。まだ、はじまってなかった。乗るつもりなら結構な時間待つことを覚悟しないといけないかもしれませんね。

以上、初日の沼津鯉のぼりフェスティバル完了。

 

次回は2日目の紹介!

令和元年の沼津こいのぼりフェスティバルも狩野川河川敷で開催! ~前日編~

前回の記事から少し時間軸を戻して、今回は令和元年度(2019年度)の沼津こいのぼりフェスティバルを紹介! まぁ基本的には去年「沼津観光 ~2018年度 沼津こいのぼりフェスティバル~」と同じなので、そろそろ変化が欲しいなとは思います(笑)

まずは前日編ということで、鯉のぼりフェスティバル前日の様子を。

 

今回歩いたルート紹介

去年の記事で使ったマップをそのまま再利用。あゆみ橋から御成橋を通り越して永代橋へ向かっておしまい。

 

あゆみ橋でラブライブサンシャインのぼり発見!

フェスティバル前日でも鯉のぼりは上がっているけれど人はほとんどいない。イベント目的ではなくただ鯉のぼりを見るだけなら5/3日頃に訪れると良いでしょう。

御成橋とは逆方向を見下ろしてみると何やら一部の鯉のぼりに人が集まってる……

拡大してみると。ラブライブサンシャインですね。毎年設置されてるアレです。去年までは永代橋側の端っこに配置されていたのに今年はその正反対側の三枚橋側になったらしい。それにしても毎年のようにファンの方々がいらっしゃる。

河川敷に降りて接近してみた。毎年同じものなんだけど、あゆみ橋をバックは初めてなので記念に1枚。

別角度より。ラブライブサンシャイン with あゆみ橋 & 御成橋

 

河川敷沿いを永代橋の方へ

あゆみ橋をくぐり抜けた。風が弱いので鯉のぼりが完全に下に垂れてしまっているのがちょっと残念 😥 

本当に人が少ない。鯉のぼり撮り放題 🙂 

それでは御成橋の方へ。

リバーサイドホテルをバックにした鯉のぼりたち

うーん、やっぱり風がないのは寂しい……

御成橋をくぐり抜け

鯉のぼりロード。このアーチの下を歩くと頭に鯉のぼりがあたって鬱陶しいので脇へ逸れた草の上を歩く。子供たちの身長なら見上げながら歩けるだろうから、大人というよりも子供が楽しめるように設置したんだろうと。

 

祝! 令和のぼり!

アーチの最後まで来ると一種類だけおかしな鯉のぼり発見! 干物の鯉のぼりってのも珍しいんだけど、その真ん中の白いのが気になる。

撮影のタイミングを掴むのがなかなか難しい。でっかい鯉のぼりたちは下にダラーンと下がってる癖に、このサイズのは弱風でもバンバン揺れてしまう。

祝・令和REIWA! 今年は新元号になったっていう実感が中々湧かなかったけど、こういうのを見ると元号が変わったんだということを思い出させてくれますねー

とりあえず鯉のぼりフェスティバルの前日はこれでおしまい。次回の記事は当日の様子を紹介します。

 

でわでわ 🙂 

令和初 沼津夏まつり『狩野川花火大会』 今年は一眼2台持ちで挑戦!

2019年の沼津夏まつりは土曜日が台風のため月曜日に繰り越し。そのため、土曜日午前予定のイベントは中止となってしまいました。平日の昼間に出し物しても人が来ませんからね…… ということで、午前は沼津港をブラブラと歩き、あとは花火大会がはじまるまでマッタリと家でくつろいでいました。

前置きを長くしても仕方がないので早速花火の写真を紹介しましょう。なお、前年度の花火大会の様子は「2018年度 沼津夏まつり・狩野川花火大会 ~今年もラブライブ!~」を。一年前の写真をみると自分の成長を実感します(笑)

花火大会初日は永代橋の向こう側から

通常花火。カメラの設定は基本的にF値は9、ISOは100で固定。シャッター速度はメインカメラはBULB。サブカメラは5秒おきに自動撮影。花火は1時間打ち上げられるため色々設定を微調整したり。

序盤の盛り上がり。この位置からだと手前の発射台と奥の発射台がかなり重なるので花火も派手に見えますね。

こちらは高解像度カメラで。ブログに乗せるときに画像リサイズと品質を落としてしまっているので、オリジナル画像より大分劣化してしまってはいますが。

ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7RM4 ボディ ILCE-7RM4

使用したカメラはα7RⅢというものなんですが、今ではこちらのα7RⅣが販売されています。当時ではSONYの最高解像度を誇っていたα7RⅢだったんですが。α7RⅢも型落ちとして狙いどころかもしれません。

こちらは高感度カメラ。解像度を犠牲にして感度に特化したカメラ。感度が高いと色が出やすいので夜景とかが綺麗にとれるんですね。とはいえ、花火だとそれなりに明るいんでそこまで感度にこだわる必要もないかも。

私は夜景が好きなのでこちらのSシリーズを愛用しています。ブログではα7SⅡを利用しているんですが、こちらもRシリーズ同様にα7SⅢという後継機が出ております。

一日目は発射台から遠かったからナイアガラも見えず、スターマインがメインになりました。ここから撮影するメリットは広角レンズでなくても花火全体が収まるのと、狩野川に反射した花火も見られることですかねー

花火大会2日目

2日目は発射台の近くから。ここからだと発射台同士が重ならないため、手前と奥で二度楽しめる。そして、この開幕花火もよく見えるし、会場アナウンスもばっちし聞こえるという利点が。

近くからだと広角レンズでないと上の方が切れてしまいます。なので広角レンズを用意すると良いでしょう。私は広角と超広角にレンズを切り替えて撮影。

この低空でバチバチ鳴る花火もこの場所からはシッカリと楽しめます。遠くからだとあんまりよく見えないので。

これが広角の力だ!

周りが騒ぎ出したと思ったらAqoursの仕掛け花火。このAqoursっていうのはラブライブサンシャインの劇中に登場するスクールアイドルグループの名前。実は沼津夏まつりの最大スポンサーの1つでもあります。本当は声優さんの挨拶があったようですが、開催が月曜日になったために録音声を流していました。

後半戦。こういう単発をカメラにおさめたことがなかったので。

カメラを少し横にずらして市街地が入るように構図変更。この沼津の花火大会は市街地で打ち上げるのが大きな特徴で、これが人気の理由でもあるんですねー

ラストの一斉打ち上げ花火。これで後はナイアガラを残すのみ。

ここでまたもやアニメソング。周りが騒がしくなります。毎年恒例の「未熟DREAMER」というラブライブサンシャインの歌が流れながらのナイアガラ点火。ナイアガラのスポンサーは日曜日がスルガ銀行、そして本日がAqoursということで、それぞれ異なった曲の雰囲気の中、実施されることになります。

ナイアガラも終わりに近づき。それにしてもこの手前の船に乗ってる人たち羨ましい。船員は花火大会の日に花火に近づいて観覧できるのは特権ですね。

今年の令和元年度の沼津夏まつりはこれにて終了。沼津が活気づくのはのこ花火大会とよさこい祭りの時くらい。はぁ来年が待ち遠しい 😥