港町八十三番地に新エリアOPEN! 仲見世マンホール第三弾も紹介!

先日、沼津港に新しくオープンしたエリアがあります。それが今回紹介する港町八十三番地。厳密に言えば、もともと水族館付近のエリアを港八十三番地というのですが、そのエリアが拡充されました。駿河湾&ラブライブサンシャインの効果で沼津港は毎土日非常に繁盛しています 🙂 

今回は初めに港町八十三番地を、そして最後にラブライブサンシャインのマンホールを紹介します。ラブライブサンシャインマンホールはついに第三弾の三年生組に変わりましたね!

 

港八十三番地の新エリア

沼津港の拡大マップ。港町八十三番地の北側に新エリアが登場しました! ここの運営主体である佐政株式会社は相当儲けてるんでしょうねー。であれば、来年は花火大会にも是非協賛してもらいたいものです。地元民はどの会社が協賛してるのかちゃんとチェックしてるんですよ!

 

沼津駅側から南下して歩いてくると

以前はこの港大橋通り沿いには何もなかったんだけど、今はこんなオシャレな建物が鎮座しております。

そうです。ここが港町八十三番地の新エリア。ほら、建物にPORT83って書かれてるでしょ? なんか西洋風を意識してるみたいなんで英語表記なんだろうなぁ。

エリア紹介看板。新しくできたものだけではなく、深海水族館とか沼津バーガーとか浜焼きしんちゃんとか、以前からあるものも書かれてる。

 

LOCO MARINO Coffee「ロコマリーノカフェ」

まずはこのカフェ。入口からしてオシャレ。

LOCO MARINO Coffee。日本語だと「ロコマリーノカフェ」。Locoはイタリア語で場所とか部屋、Marinoは青。つまり青の部屋? 深海のブルーを意識しているのでしょうかね 😕  ここはドリンクがメインのお店。一階、二階ともにテラス席があってイイ感じ。

2017年バリスタチャンピオンの石谷貴之氏がプロデュースしたとかなんとか。

 

Bakery La Torretta「ベーカリーラトレッタ」

Bakery La Torretta。ベーカリーラトレッタ。ここでパンを買って、LOCO MARINO Coffeeに持ち込んで食べることができるみたい。工房一体型なのでサクサクパン♪

パン屋とカフェの距離感。向かい合ってるんで簡単に行き来可能。

 

PORTUS「ポルトゥス」

ベーカリーの横をぐるっと回って奥へ。よく見ると地面にもPORT53って書かれてる。シャレてるねー

写真右側の建物がイタリアンレストランPORTUS(ポルトゥス)。PORTUSとはラテン語で「港」を意味する言葉らしい。あれ? イタリア語じゃねーの?

で、ここはランチとディナーでメニューが変わる。ちょっとお高いけれど雰囲気が良いレストラン。イタリアンマエストロの称号を持つ石崎幸雄シェフが監修しているとかなんとか。

 

THE DEEP SEA WORLD「深海王国」

水族館の隣に新たにできたのが「THE DEEP SEA WORLD」っていうアトラクション。乗り物に乗って動き回るみたいなやつ。

ここがチケット売り場。価格は、なななんと! 3分700円!? 水族館とセットだと多少安くなるらしいけど、中々にリッチなアトラクションだ……

以上がPORT83こと港町八十三番地の新エリアでした。これからもこうやってどんどん店が増えていって沼津が発展していくと嬉しいなー

 

ラブライブサンシャインのマンホール第三弾! 浦の星女学院三年生組

以前掲載したマップを再利用。下の3つの☆が今回紹介するマンホールです。それでは早速仲見世を南から北へと北上してみましょう!

ちょうど夏祭りの少し前にマンホールの柄が切り替わりました。

小原鞠莉のカラーマンホール。お金持ちのお嬢様です。背景はもちろん淡島マリンパーク。ちょっと汚れてるのが気になるけど、人が良く通る道だからしゃーないしゃーない 😆 

お次は黒澤ダイヤ。背景の富士山はネタがなかったんだろうか(笑)

そして最後は松浦果南。こちらは夕焼けに染まる淡島マリンパーク。

 

これで全カラーマンホールが揃いました。なお、1年生verは「地元沼津民がラブライブマンホールを最短ルートで巡る! 合計何キロ??」で、2年生verは「ラブライブはまだまだ沼津港で大人気! 仲見世マンホール第二弾も紹介!」にて紹介しております!

 

さて、次回は再び海外紹介記事へ。沼津記事に興味ある方は是非「沼津」タグより。

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