カザン観光 ~雪の中の世界文化遺産「スヴィヤシュスク」①~

ついにツアー最終目的地のスヴィヤシュスクへ。この地名は日本語で発音するのが難しくロシア語ではСвия́жскって書くんですが、このжというのが日本語表記が不可能。スヴィヤジツクとか色々表記の仕方はあるけれど、英語ではSviyazhskと記載するようなので、この記事ではスヴィヤシュスクと以下記述しましょう!

前回記事のレストランからは30kmほど。カザン市内からは約60km。タクシーでは少し高すぎるのでレンタカーを借りるか、もしくは春や夏であればカザン市内から船で来ると良いでしょう。今の時期はヴォルガ川が凍ってるので船という選択肢は無しですが。

レストランを出てしばらくすると橋に差し掛かります。おそらくヴォルガ川。

橋を通過してからこれまたしばらく走る。するとバスが停車したのでおそらく目的地に到着したのでしょう。取りあえず周囲を撮影してみた。スヴィヤシュスクは川に囲まれた島なんです。

これがスヴィヤシュスクだ! 車もバスも非常に多い。その観光客の多さに驚きながらもゲートの方に向かいました。

完全なる銀世界。おそるべしスヴィヤシュスク。

ゲートに着いた! 人が多いのでツアーメンバーを見失わないようにガイドさんの後に続く。

日本語表記あり。ロシア語、タタルスタン語、英語の3表記。混んでる混んでる。

ここにチケットのバーコードをかざすとゲートが開く仕組み。今しがたバスガイドさんからいただいたチケットをピッとあてまする 😀 

ここからはもうスヴィヤシュスクの聖域内。この階段を上がるのだが、その前にマップがあるのでちょっと見てみましょ

これがスヴィヤシュスクの全体図。結構広いんですよ

階段を上る前に地面に鳥の大群が。なんだこいつら

階段を登り切り、入口側を見下ろしてみる。バスと自動車がズラリ! 😯  ね、観光客凄いでしょ?

広大な自然を実感した。ヴォルガ川の絶景ポイント。しばらくここで風景を堪能したかったけどツアーに遅れてはと先を急ぐ。

これは政治粛清記念碑。旧ソ連の最高指導者ヨシフ・スターリンが1930年代にソ連、そしてモンゴルで実施した大規模な政治弾圧を偲ぶもの。まさかここにスターリンが関係してるとは思わなかった。

さて、ここからスヴィヤシュスク村の中へと観光開始…… の前にスヴィヤシュスクの説明をちょこっと。

スヴィヤシュスクとはヴォルガ川とスビヤカ川の合流地点にある島を中心とした地域のこと。島とはいえどバスで来られたのをみれば分かる通り、本土とは陸続き。

元々はロシアの要塞として1551年に建設されたもの。その後、農村となり学校などが作られて村となっていったとされている。

以前からロシアから世界遺産への登録に推薦されていて、当初は文化遺産、自然遺産の両方を兼ねた複合遺産として登録申請していたけれどもUNESCOに却下され、2017年にようやく文化遺産としてのみ登録された比較的新しい世界遺産です。文化遺産なので残念ながら対象は島全体ではなく大聖堂と修道院のみ。残念。

なお、世界遺産に登録される直前に訪れているためUNESCOの世界遺産登録碑みたいなのはなかった。もしかしたら今行けばあるかもしれない。

まず入口すぐの修道院へ。これは敷地に入るための門ですね。

なんか注意事項とか色々書かれてるボード。営業時間は9:00~18:00。

修道院はどれだ?

まずは門を入って左側に見える建物。立入禁止なので修道院ではないらしい。

振り向いてみたら凄い人の数。なるほどこれが修道院前ですか。

修道院に入る前にお土産ショップ発見。絶賛閉店中。今開いてないっていつ開いてるんだよ?

さて修道院に入ってみましょう。

うーん、別に大したこと書いてなかった。

で、修道院の中はカメラ撮影禁止なので残念ながら写真なし。まぁ普通の教会みたいな感じでした。

修道院を出てから門を出て、スヴィヤシュスク村の奥の方へ歩いていきましょう。雪の上をザクザク、ザクザク。

途中で博物館発見。このツアーでは博物館には寄らないのでスルー。もっともスヴィヤシュスク村はこういう博物館よりも風景とかが目的で来てるのでまぁいいや。

トイレ発見。しかも3ヵ国語表記。

書店まであった。恐るべしスヴィヤシュスク村。やっぱり村だけあってここに住めるんだな。

広場を横切りまーす。

住居かな?

車が走ってた。

コインを入れると記念印をプレスしてくれるやつ。世界各地では結構よくみるけど日本には存在しないやつね。そして、ついにスビヤシュスク村の最奥部へ。

母なるヴォルガ! 360度広がる雪原と川! 写真だとこの壮大さは伝わりにくいけど非常に爽快、絶景ポイントでした!

少しだけ角度を変えてもう1枚。夏は夏で違う風景が見られるんだなと考えるともう一度来てもいいかもしれませんね。と、ここで丁度カメラのバッテリーが切れるというアクシデントに見舞われましたが、予備のバッテリーをもっていたので助かったー。

 

文字数も多くなってきたので次回スビヤシュスク村編パート2ってことで!

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