ハイクラス高級旅館『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』③ ~ビューバス付き客室(ハリウッドツイン)紹介~

前回に引き続いてホテルグランバッハ熱海クレッシェンドの客室紹介。どの部屋でもアメニティや冷蔵庫の中身は変わらないので、そちらは前回の記事『ハイクラス高級旅館『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』② ~露天風呂付き客室(和室ツイン)紹介~』にて割愛。

それでは早速今回のハリウッドツインの紹介へ。

 

ビューバス付き客室 ハリウッドツイン:リビングルーム兼ベッドルーム

大きさは50平米と2人部屋としてはゆったり。こちらの部屋は机に接するようにベッドが置かれていて、その向こうに熱海の相模湾を臨むオーシャンビューとなっています。

部屋の奥から。基本的に椅子はオーシャンビューを楽しめるような配置。テーブルの上にあるのは前回記事にて紹介した有田焼のお菓子箱。

露天風呂付き客室よりも機能面には優れている配置。ベッドに寝転びながらテレビと窓外の風景を楽しめるように作られていますね。

ドリンク類のティーバッグは机の引き出しに入っているので忘れずに。お茶は当然として紅茶も地元産。沼津と聞くと私の地元なので少しテンションが上がります!

ビューバスからリビングは見えるような造り。鏡が透けていてベッドルームが見えるようになっている。

部屋からの風景。伊豆山360mからの眺めは最高ですね。こちらのビューバス付き客室は建物の2階にあるので、露天風呂付き客室と比べて眺めはこちらの方が良いですね。

 

ビューバス付き客室 ハリウッドツイン:パウダールーム&ビューバス

パウダールームの奥がシャワールーム、そして突き当りがお風呂になっています。お風呂はかなり大きく、足を延ばしても2人が同時に入れるくらい。窓は開けることができるので、熱海の風景を楽しみながら入ることが可能。

機能面も露天風呂付き客室よりもこちらが優勢。シャワールームの横にパウダールームがある方が何かと使い勝手が良いですからねー。アメニティ類は下の部屋と同じミキモトです。

 

夜のリビングルームの雰囲気

夜は上品に部屋が照らされます。この雰囲気は日本というよりも海外のホテルって感じですね。

落ち着いた感じです 🙂 

 

客室からみる風景&夕景&夜景

天気が良いと初島がくっきりと見えます。今回は11月に訪れたのですが、この時期だと紅葉で緑が赤く染まっているのがGood

日没後のマジックアワー。徐々に熱海の町がライトアップされてきます。

徐々に暗く。

夜の始まり。東洋のモナコとも呼ばれる熱海の夜景。

 

伊豆山から見る朝日(夜明け)

やはりこのホテルに泊まったら朝日は必ずみるべし。相模湾から徐々にあがる朝日で熱海の町が少しずつ明るくなっていく風景はまさに絶景 😆 

日も登ってきて、これから1日がはじまります。

 

次回は食事紹介。ここホテルグランバッハ熱海クレッシェンドのディナーはフレンチコースになっています。

 

 

 

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