前回に続きライファ修道院。門をくぐって本拠地に侵入。
церковиая лавка。つまり教会のショップ。初めに入ってもしょうがないのでまずは奥の方へ。
おお…… ツアーメンバー結構先に進んでる…… 急いで追い付かねば!
お花が添えられてる。なんか偉い人のお墓かな?
入口を振り返る。最後尾のツアーに追い付かれてしまった。急がねば。
ロシアによくある玉ねぎヘッドの教会。
あ、まだ後ろのツアーがあった。ゾロゾロは入ってくるね。
さっきのお墓の正面。やっぱり立派!
我々のツアーメンバが添乗員の周りに集まって話を聞いてました。どうせ早口で聞き取れないので写真撮ってるよ!
それにしても雪が凄い。
おお?! あれはもしや…… ロシアンキャット!! そのうちのひとつOne of themに近寄ってみよう。ターゲットは手前の座ってるやつにしよう。
おっしゃあああ!! ここまで近寄れたーーーー!
先越されたーーー!? それにしても人馴れしてるね。自分もこの人の後でネコの頭なでさせてもらったよ!
もう1匹寄ってきた 😮 餌でもくれると思ってんのかな
ネコと十分戯れたのでライファ修道院を再び徘徊再開。遠くにある建物の中に入れるらしいけど。
この建物が本堂。残念ながら中は写真撮影禁止。まぁ普通の教会でしたよ。
ここでロシア正教のお祈りの仕方を学んだ。聖母様の描かれた絵画の前に進んで、まず顔の前で右手で十字を3回切って、最後に絵画にキスをする。
でも、全員が全員この祈り方をするわけでもなく、どうやら共産主義の気持ちを受け継いでいる方々がやるらしい。
出入口のすぐ隣にショップがったけど、聖典とかローソクとかそう言った宗教関連のものだけが販売されてる感じ。面白い土産はなかった。
人がいないときの出入口。雪かきがあったんだね。さっきは気がつかんかった。
さてさて参拝も済んだので奥の方に向かいますよ。人が少ないうちに1枚パシャ!
どうせだったら道全部雪払ってくれてもいいのに。
何やら添乗員が立ち止まって話してた。ここで自由時間。皆好き勝手歩き回って、時間までにバスに戻ってくれとのこと。
再びロシアンキャット!! 子供が持ち上げて遊んでた 😯
あ、逃げて行った。
その先に仲間がいた!
さてさて折角なので色々廻りますよっと。
お。英語表記! ロシアって基本的にキリル文字しかないから、こういうアルファベットみるととても新鮮な気持ちになれる。
簡単にいうと「水汲み場」。聖なる水をペットボトルに入れて持ちかえられるらしい。
建物の中はこんな風になってて、順番を待って持参した入れ物に水を入れて持ちかえるみたいだね。
子供が雪のベッドに寝ころんでた。元気だなー
最後はショップへ。
まぁ普通の教会ショップやね。絵画みたいなのがたくさん売られてたよ!
今更なんだけどライファ修道院での禁則事項。自転車、犬の散歩、食べ歩き、タバコはNG。女性はオフショルダ―やへそ出しはNG。男性もタンクトップはNG。とのことです。特に添乗員やツアーデスクからの注意がなかったのは、こんな雪が降ってる中で露出の多い服装をしてくるわけがないというのが理由なのかなと。
画廊。ロシアって絵画好きだよね。
最後にトイレ。女性トイレだけ長蛇の列。これは全世界共通なんだね 😀 ちなみにこのトイレは有料です。入口に変なおばちゃんがいて30ルーブル寄こせって手を差し出してくる。なんか癪なので我慢した。ちなみにツアーはこの後で昼食のためにレストランを訪れるため、そこで無料のトイレを借りることができましたよ!
次回はランチ。そしてその後で大本命のスビヤーシュスク(英語:Sviyazhsk 、ロシア:Свияжск)に向かいます!