今回は焼津グランドホテルのラウンジ以外の施設紹介です。やっぱりラウンジが軽食もあって、風景も良いのですが、他にも結構見どころがあるのですよ。特に2つ目のラウンジこと森のテラス&カフェは絶対に訪れるべきです。場所が見つけづらいので、宿泊者の中でも訪れない人もいるかもしれません。
焼津グランドホテルの売店
フロントロビーのすぐ横が売店です。売り場面積はそんなに広くないけれど、ラインナップの種類が多かったイメージ。今回はチェックイン時に売店で使える商品券を貰ったので、ここでお土産を買わせていただきました。
上段のくまさんティーバッグってが面白いですし、下段の茶娘ちゃんもオリジナリティがあって良き。茶ッキーという見た目は文房具だけど中身はお茶というものもありました。
ゲームコーナー
フロントロビー近くの階段をひとつ降りるとゲームコーナー。大衆旅館には必ず設置されています。
カプセルステーション。スパイファミリーのアーニャが見えます。
よくあるクジに、ワニワニパニック、太鼓の達人、エアホッケーまでありますね。
サンリオとかちぃかわもあった。シナモン、ポチャッコ、クロミ、マイメロ、ハンギョドンなどなど。
棋王戦が実施された場所
王座対棋王の棋王戦が行われた時の写真と棋士のサインが飾られていました。
大樹のこかげ
大樹のこかげという娯楽スペース。特に子連れの家族は大喜びかも。
壁には興味深い本が飾られています。もちろん好きに取って読むことが可能。
キッズ用のエアホッケー。他にもカードゲームなどが置かれていて、その気になれば一日中楽しめるのでわ。
森のお風呂の休憩処
焼津グランドホテルには大浴場が2つあります。こちらは森のお風呂の休憩処。フロントロビー下のお風呂は男女用入れ替え制なんですが、こちらの森のお風呂は1つしかないので男女で利用できる時間帯が決められています。
やいづの森へ
ここから建物の外に出られます。ここから出て、グルっと回って、フロントへと戻ることもできます。
足湯専用タオルと外用の下足。ここで館内スリッパから履き替えます。
足湯「木もれび」。先ほどの足湯専用タオルを持参して足湯を楽しめます。
ここから下に降りるのですが、階段を使っても良いのですが、なんとスロープカーもあります。
折角なので森のスロープカー「陽だまり」を使ってみましょう。注意事項がありますね。定員は4名のようです。入って出発ボタンがあるので押すと自動で扉が閉まって下っていきます。
森のテラス&カフェへ
スロープカーを降りるとすぐに森のテラス&カフェの看板がみえます。このゲートから入っていきましょう。
敷地内にプールがありました。夏場であれば開放されているのでしょう。プールサイドには椅子とテーブルが用意されています。
この赤い建物がカフェになっていますが、まずは建物の周りを散策してみましょう。
こびとのいえ。いくつか彫像が置かれてた。さて、左の方にスポーツエリアがあるので行ってみましょう。
テニスやバスケットボールが楽しめるらしい。予約制なので使いたい人は連絡を。スポーツ用品は森のテラス&カフェ内にありますのでわざわざ自宅から持参する必要は無さげです。さて、そろそろ休憩するために森のカフェに行きましょう。
森のカフェ&テラスの紹介
建物内はそんなに広くない。けど、Wi-Fi速度が凄まじく250MBくらい出ていたのでインターネットがとても快適でした。
こちらにも軽食が用意されています。しかもフロント横のラウンジとはラインナップが違う。
もちろんドリンクもあり。上のラウンジは15:00からのホットコーヒーの提供でしたが、こちらでは15:00前でも飲めるようになっていました。
各種スポーツ用品の貸し出しグッズ。このホテルにはフィットネスジムがないので、代わりに球技で運動するのが良いかもしれませんね。それではそろそろチェックイン時間なのでフロントに戻りましょう。
森のコテージ
帰りはスロープカーを使わずに階段を登ってみると、看板があって森のコテージへ続く道があるようで。そちらに進んでみたらこんな建物がありました。
ヨガ&ストレッチが行われているらしい。予約は不要で無料で体験できるらしい。スタート時間は初級、中級、上級に分かれていて、それぞれ15:30、15:50、16:10からのスタートで20分開催らしい。時間は変わるかもしれないので、参加予定の方はフロントに確認した方が良いです。
参加者にはこちらの水素水がプレゼントされるようです。ぜひ参加してみてください。
森のカフェ&テラスの夜景
この日はイルミネーションが灯されるということだったので、冬の寒い中、日没の時間に訪れてみました。
以上で焼津グランドホテルの施設紹介はお終いです。いろいろな設備があって一日中楽しめそうなホテルだということを分かっていただけたかと思います。
次回は食事紹介です。
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