前回記事のアメリカ館あたりがちょうどワールドエリアの半分に位置します。ワールドエリアの湖は湖上移動が可能なためショートカットをすることもできますが、そんなに便が出ていないので歩いた方が早いっていう。
さて、日本館の隣のモロッコ館から再開!
モロッコ館(Morocco)
赤い壁が特徴的なモロッコ館! モロッコというと、観光慣れしている方々ならベルベル人とかアイット=ベン=ハドゥとかのイメージを持つのではないでしょうか。しかしここはディズニー。でもモロッコが舞台のディズニーって何だろう?? かなり強引にアラジンとかかね? 😕 ジャスミンのグリーティングとかやっててくれれば分かりやすいんだけど残念ながらやっていないみたい。
コンサートホール。時間になるとパフォーマンスがはじまるんだろうけど今はお休み中。
キングダムオブモロッコ!! ここのエリアにあるレストランの名前はレストラン・マラケシュといって、モロッコ料理が楽しめるとか。ちなみにマラケシュってのはモロッコの主要観光都市です。
アラビアンナイトの世界にありそうな風景。モロッコ館ってマニアックそうだから人少ないかと思ったら結構多くて驚いてる 😥
奥に進んでもやっぱりモロッコ感。さらに奥の方で何やらカメラ撮影している人がいるけど何だろ。
撮影対象はこの子供か 😮 アラジンみたいな帽子をかぶって客寄せしてる。こんな感じのショップが多くて、販売品は衣装の比率が多かった。
やっぱりアラジンでしたね。アラジンの舞台はディズニー的にはモロッコなのかもしれませんね!
フランス館(France)
モロッコからフランス館へ。フランスが舞台のディズニーアニメといえば、ノートルダムの鐘やレミーのおいしいレストラン、おしゃれキャットそしてディズニーを代表するシンデレラや美女と野獣もありますね!
フランス館にはレストランもありますがパン屋やアイスクリーム屋も大人気。
ここでのアトラクションもアメリカ館と同じようなショートフィルム。こちらの上映時間は18分です。
混みごみしていたので早急に外へ。只今の時間は15:30。全部回りきれるのか焦る焦る……(ブログでの紹介順は前後していてワールドエリアを巡ってからフューチャーエリアを観光しましたので)
少し遠くから離れて分かったけどエッフェル塔もありました。ノートルダムの鐘もあるんだからノートルダム大聖堂も欲しかったなぁ 😥
ぶれてしまっていて申し訳ございません…… 夜のフランス館です。目の前に三脚で撮影している方がいらっしゃいますね。次ここを訪れる際には私もちゃんと三脚持ってきます。
イギリス館(The United Kingdom)
残るところラスト2。まずはイギリス館です。イギリスが舞台になったディズニーアニメも非常に多い。メリダと恐ろしの森、ピーターパン、不思議の国のアリス、くまのプーさん等ですね。
イギリスの街並み? なんかあんまりイギリスっぽくないような気も
公園のレプリカ。
丁度ゴミ清掃のおじさんが働き中。
お? これはイギリスっぽい。ロンドン電話ボックス。子供たちに大人気!
公衆トイレがあった。まぁテーマパーク内にはトイレが多いのでトイレに困ることはないでしょう。
時間帯も関係してか、少し寂しい感じのイギリス館でした。バッキンガム宮殿やビッグベンくらいはレプリカ作ってもらいたかったなぁ。
カナダ館(Canada)
ワールドショーケース最後はカナダ館。カナダが舞台となったディズニーアニメというとバンビでしょうか? どうやらアナと雪の女王でエルサが作った氷の城のモデルがカナダのケベックにあるHotel De Glaceというホテルらしい。
カナダの先住民ファーストネーションの工芸品展示。奥の方にはトーテムポールも。
カナダ館のアトラクション「オーカナダ」の広告。カナダの自然をパノラマ画面で体験できるというものですね。
ファーストネーションと中世の城が混在していて不思議な風景。
カナダ館最奥にあるこの洞窟がオーカナダの上映場所。360°のサークルビジョンでカナダの風景を楽しめます。が、ちょうど上映が終わったばかりだったようで待ち時間20分とな…… はいパス 😆
洞窟の横に滝が流れてる。やっぱりカナダは大自然がテーマ!
バリアフリー。
ブリティッシュコロンビア州の州都、花の街ビクトリアにあるブッチャート・ガーデンを模した庭園。シッカリと手入れされていて凄い。
ガーデンと洞窟、お城が一望できる場所。丁度天気で良い感じでした 😆
以上でワールドショーケースは終わりですが、最後に閉園まで待ってフィナーレを待ちました。エプコットは21:00が閉園なのでその頃まで時間つぶしを。とはいえ、暇つぶしには困らないほどアトラクションがあるので楽しんでフィナーレを待ちましょう。
次回はエプコットのフィナーレ!