イントレピッド海上航空宇宙博物館

■イントレピッド海上航空宇宙博物館とは

イントレピッドとは、太平洋戦争やベトナム戦争に参加したアメリカ軍の航空母艦です。太平洋戦争では武蔵や大和の轟沈に大きく貢献した、日本からしたら憎き空母です(笑)。現在では内装工事を経て、船全体が博物館として公開されています。映画撮影に使用されることもあり、『アイ・アム・レジェンド』や『ナショナル・トレジャー』の舞台となっています。

観光時間の目安

3 hours

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2 hours

2 hours

1 hour

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見学可能時間

Spring/Summer Hours (April 1 – October 31)
Monday – Friday 10:00 am – 5:00pm
Saturday, Sunday & Holidays 10:00 am – 6:00pm

Fall/Winter Hours (November 1 – March 31)
Daily (including Holidays) 10:00 am – 5:00pm

詳細については公式ホームページを参照

 

アクセス

  • 赤色の1,2,3番線
    • 50th駅(50th Street Station)
  • 青色のA,C線
    • 42nd駅(42nd Street Station)
    • 50th駅(50th Street Station)
  • 黄色のN,Q,R線
    • 49th駅(49th Street Station)

地下鉄では各駅から徒歩20分程度とかなり歩くことになります。そのため時間を節約したい人にはバスの利用を勧めます。ただし、M12にコロンバスサークル側から乗車する際には注意が必要です。チェルシーマーケットの方をぐるっと大回りしてイントレピッドに向かうので、11番街沿いの42Stから50Stあたりで降車します。

バスはM12、M42、M50に乗ると良いでしょう。詳細は以下のマップをご覧ください。

 

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■観光開始

エントランス

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エントランスで荷物検査が終わると、すぐに艦載機が見られます。各種言語に対応したオーディオガイドも5ドルほどで貸し出しているので、興味のある方はぜひ。潜水艦グロウラーにも搭乗することが可能ですが、行列ができるので乗船するつもりであれば時間に余裕をもって訪れるようにしましょう。

 

船上

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ひとつひとつに近寄って見ることができます。このサイズの機体が並んでいる様は圧巻です。

 

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上からの写真。アメリカ海軍のARMY、NAVYという文字が目立ちます。

 

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船尾の方にはブリティッシュエアウェイズのコンコルドが展示されています。大西洋を3時間弱で横断したという驚異のスピードを誇ります。

 

艦内

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船内にもたくさんの機体が展示されています。少々高いですが、売店や食堂もあるため休憩をしながら艦内を回れます。

 

パビリオン

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パビリオン内を見学するには別途チケットが必要です。見学したい場合は、入口でパビリオン入場付きチケットを購入してください。ちなみにシティパスならパビリオン込みですので入れます。

上記の写真はNASAのエンタープライズ号です。元々ワシントンDCのスミソニアン博物館に展示されていたのですが、スペースシャトル計画終了に伴い、ディスカバリー号に追いやられた形でニューヨークに引っ越してきました。一度も宇宙に行くことがなかったスペースシャトルですが、今ではこの機体をみるためにイントレピッド博物館を訪れる観光客が少なくありません。

 

 

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